12日 9月 2017 軸作品ご紹介 奥山に紅葉ふみわけ鳴く鹿の 声聞くときぞ秋はかなしき 猿丸大夫 うた 百人一首でも有名な 古今和歌集のひとつ 深まり暮れゆく秋の寂しさを まるで恋しさ募って鳴いているかのような鹿の声に 作者は重ねたのかもしれませんね 味のある鶯色の紬地の軸作品 44cm × 120cm ご高覧ありがとうございます tagPlaceholderカテゴリ: 作品ご紹介