花がふつてくると思ふ
花がふつてくるとおもふ
この てのひらにうけとらうとおもふ
八木重吉 詩「花がふつてくると思ふ」
質の良い綺麗な雁皮紙に金彩墨で揮毫しました
まだ仕上げ前ですが 詩のご紹介まで
6月の小品展に展示予定です
何かが腑に落ちたとき
それによって ひとすじの光が見えたら
このような気持ちに包まれるのかもしれません
受け取ることができるのも そうでないのも
やはり自分次第ではないかと思えます
ありがとうございます