16日 2月 2020 あわせた手 二つ合せた手がみえる 八木重吉 詩「春」 春という文字が シンメトリーで 手をあわせたように見える …という解釈もあるかもしれませんが 私はこの詩を見た瞬間 重吉の愛してやまない子どもらが もみじのような小さな手を のんのんさんの前であわせる様子が 病床の彼の視界に入ったとしたら… そんな勝手な想像の世界で 涙腺崩壊です 眼を閉じて 手をあわせることは やはり祈りですね ありがとうございます tagPlaceholderカテゴリ: 雑記