30日 9月 2014 初秋 うっすらと 秋に酔うたここち やがて 秋はふかみ わたしは酔ひしれるだらう ぐったりするくらい秋にからだをまかせよう 八木重吉 詩「初秋」 …酔うほど秋に魅せられていた重吉 哀しみも よろこびも 傷みを伴うほどに 秋を 心と身体で感じていたように思います tagPlaceholderカテゴリ: 葉書作品