18日 11月 2014 母の瞳 ゆうぐれ 瞳をひらけば ふるさとの母うえもまた とおくひとみをひらきたまいて かわゆきものよといいたもうここちするなり 八木重吉 詩 「母の瞳」 限りなく妻と子を また その暮らしを愛していた重吉のルーツが 惜しみない母の愛情であったろうことを 強く感じる 大好きな詩です tagPlaceholderカテゴリ: 葉書作品