19日 10月 2015 なすべきわざ … みづからをすてて まづ人につくすといふ そのひとつをのぞいたなら 切々の詩をつくってゆく それよりほかになすべきわざをしらない 八木重吉 詩 無題 到底近づけない境地であっても 綴ることで まるで赦しを請うているような 八木重吉の心境を 僅かでも受けとめたいのです tagPlaceholderカテゴリ: 葉書作品