26日 10月 2016 涙 つまらないから あかるい陽のなかにたってなみだを ながしていた 八木重吉 詩「涙」 不治の病の苦しみや悲しみ以前に 生まれながらにして 哀しみを持っていた 重吉ならではのつぶやき と感じます 陽と陰 希望と悲哀 大自然のなか 小さなともしびすべてを慈しむ尊い心に 思いを寄せて tagPlaceholderカテゴリ: 葉書作品