わたしは
玉に なろうかしら
わたしには
何にも
玉にすることはできまいゆえ
八木重吉 詩「玉」
どんな出来事も
過ぎ行く一場面であると
わかっていても
その時はなかなか静観できないものです
けれど
ちっぽけで非力な自分の中に
拠りどころをつくることこそが
大切なのだと思います
私自身を支えてくれるたくさんの言葉を
日々書けること
とても幸せです
ありがとうございます