松かぜをきいて
こころがおどらぬ日はない
八木重吉 詩「松かぜ」
ひとつひとつの単語を書いていると
活字で読むだけでは味わえない
その言葉の深みに すっかりはまってしまうのです
さびしい けれどうれしい
幸せの単位があるとしたら…
お金や物質より 豊かなこころであること
重吉の詩には散りばめられています
ありがとうございます