09日 4月 2020 花衣 少し遅れて満開を迎える当地の桜の樹の下を こんな気持ちで歩くことになるとは 寒い冬の日にはまだ想像していませんでした が だからこそ 麗かな明るい陽も 澄んだ青空も お墓に供えたスプレー菊の鮮やかな黄色も すべて残らず嬉しむこともできるのかもしれません とどのつまり… 人事を尽くし天命を待つ そして密かに 神風を祈りつつ… ありがとうございます tagPlaceholderカテゴリ: 葉書作品