25日 2月 2021 春のみず 死のうかとおもう そのかんがえが ひょいとのくと じつに もったいないこころが そこのとこに すわってた 八木重吉 詩 春のみず という題の中に書かれた詩のひとつです 強烈な書き出しにもかかわらず じんわりと心の奥底が温もり 安堵さえ感じるのです 授かった身体と心 いつかお返しするその日まで 慈しみをもって使い切りたいものです 寒暖差著しく不調感じる方も 多くいらっしゃるかと思います どうぞご自愛くださいませ ありがとうございます tagPlaceholderカテゴリ: 葉書作品